最近の netplan ではデフォゲの書き方が変わったらしい．
昔の netplan
今まではデフォゲはこんな感じで書いてた．
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network:
version: 2
ethernets:
eth0:
addresses:
- 192.0.2.2/24
- "2001:db8::2/64"
gateway4: 192.0.2.1
gateway6: "2001:db8::1"
gateway4 gateway6 という独立したラベルがあった．
今の netplan
netplan の詳しいバージョンはわからないが，少なくとも Ubuntu では 22.04 から上記の書き方は deprecated になりこのような書き方になる．
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network:
version: 2
ethernets:
eth0:
addresses:
- 192.0.2.2/24
- "2001:db8::2/64"
routes:
- to: default
via: 192.0.2.1
- to: "::/"
via: "2001:db8::1"
routes ラベルの下に書くようになった．こう書かないと netplan apply したときに怒られる．
経路を (デフォゲに限らず) まとめて書けるようになったのはわかりやすいが v6 の疎外感どうにかならんものか．．．